かのでぃー備忘録

ハロヲタのひとりごと。Twitter→@kanodi_

2020年最後の日

2020年が終わります。

 

今年はとにかくコロナコロナな一年でしたね。東京オリンピックもありませんでした。こんなはずじゃなかった!というのは全世界がそう思っています。マスクをする毎日も、店のアクリル板も、ソーシャルディスタンスも慣れてきました。でもコール無しのライブはまだ慣れないな…やはり声出して観たいですね。

 

1月〜3月、通常通りいろいろ出来ていた時代が遠い昔のように感じます。それこそ2011年の震災前後に似ていますが、また同じくして全く世界が変わってしまった年になりました。

 

外出自粛もあり、びっくりサプライズな出来事は例年より少なかった印象です。ふわ〜っと嬉しいみたいな。ただ打ちひしがれるようなニュースも沢山あり、それには流石にショックを受けたかな。そんな中でも、ふわ〜っと嬉しい色々のおかげでここまで来れています。

 

アイドル現場も試行錯誤しながら何とか復活してくれました。接触減の世の中でも新しい出会いがあったのは人間の性というべきか…人と接するなと言われると人が恋しくなるもんです。

 

まだまだ厳しい世の中は続きそうですし、元通りの生活がいつ戻るかも分からないしあまり期待もしません。来年も引き続き新しい生活様式の中で、ふわ〜っと嬉しくなっていきたいですね。皆様よいお年を!

2020年下半期いろいろ現場まとめ

気づけばかなり放ったらかしてた2020年夏からハロ以外の現場まとめです。

 

8/2(日) サンダルテレフォン対バン(NATSUZOME)@稲毛海浜公園 大音楽堂(1 23)

8/5(水) サンダルテレフォンリリイベ@VV渋谷本店(1 2)

8/8(土) サンダルテレフォンリリイベ@MAGNET屋上(1 2 3 4)

8/9(日) サンダルテレフォンリリイベ@タワレコ錦糸町(1 2 3 4)

8/14(土) サンダルテレフォンリリイベ@HMV BOOKS TOKYO(1)

8/15(日) サンダルテレフォンリリイベ@タワレコ池袋→タワレコ錦糸町(1 2)

8/23(日) サンダルテレフォンリリイベ(ダルフォン学園「サンダルテレフォンとアイドルポップ」)@エンタバアキバ(1 2 3 4 5 6)

8/28(金) サンダルテレフォン夏芽ナツ生誕祭@恵比寿CreAto(1 2 3 4 5)

8/29(土) サンダルテレフォンリリイベ@タワレコ錦糸町(1)

9/5(土) サンダルテレフォンリリイベ(ダルフォン学園ダンス部)@エンタバアキバ (1 2 3 4 5)

9/13(日) サンダルテレフォンリリイベ(ダルフォン学園放送委員会)@エンタバアキバ(1 2 3)

9/20(日) サンダルテレフォン1stワンマンライブ@六本木morph-tokyo(1 2 3 4 5 6 7)

9/22(火・祝) サンダルテレフォンワンマンアフターパーティー「フロント・ライン」@La Donna原宿(1 2 3)

9/27(日) ぐりぴ・パンダ対バン@浅草花劇場(1 2 3 4)

10/7(水) リルネードリリイベ@タワレコ渋谷(12 3 4)

10/9(金) リルネードリリイベ@HMV BOOKS TOKYO(1 2 3 4)

10/18(日) サンダルテレフォン・研修生ユニット他対バン(NATSUZOME LEGEND)@日比谷野外大音楽堂(1 2 3 4 5 6)

10/25(日) サンダルテレフォンリリイベ(ダルフォン学園学園祭)@エンタバアキバ(1 2)

10/31(土) 川クリ定期公演@DEPATURE(1 2 3 4)

10/31(土) リルネード対バン@浅草花劇場(1 2)

11/3(火・祝) サンダルテレフォン・リルネード合同リリイベ@HMV BOOKS TOKYO(1 2 3 4 5 6)

11/22(日) 名クリ・リスタフリーライブ@エディオン久屋広場(1 2 3 4 5 6 7 8 9 10)

12/27(日) サンダルテレフォン・リルネード他対バン@京王プラザホテル(1 2 3 4 5 6 7)

 

 

 

 

 

Hello! Project 2020 〜The Ballad〜 Special Number @日本武道館 レポ

12/2は武道館でのハロコンへ。

コロナ禍に入り7月頃から「J-POPのバラード名曲しばり」というコンセプトで地道にハロコンを続けていました。そんな中で、唯一のハロプロ曲が聴けるライブ。この日は行かないわけがなかった。

 

開演前はYouTubeにも上がってる「リモート合唱」が流れてました。その中に『愛は勝つ』がありましたが、それこそ復興支援で2011〜13年ごろまで同曲が流れていたあの"愛勝つタイム"をを思い出すのです。

もちろん着席・コール禁止・サイリウムは胸元までという制限はあり。とはいえ暗転したときのサイリウムの海から感動してました。またこの光景が戻ってきた、ここに戻ってこれた。

一曲目は『ふるさと(全員)』前述のバラードハロコンでも唯一歌われたハロ曲です。ステージに居るハロメンの姿、デカい音量で聴くハローの曲。これをずっと見たかったんだ、ずっと待ち望んでたんだ…と思わず涙しました。私事ながら今年は東京で1人暮らしを始めたのもあって、ライブで聴くと歌詞の説得力が圧倒的に大きかった。

 

『Rainbow(研修生)』やっぱり元気に歌い踊る姿が観たかったんです。ホント変わらないフレッシュなパフォーマンスですごく嬉しかった。

『寒いね。(譜久村・羽賀・横山・岡村ほ・一岡・島倉・江口・小林)』ピアノアレンジされた新ver.でした。とはいえ振りもちゃんと踊っていて、やれる範囲でフリコピ出来たのがまた嬉しい。抱き寄せる振りは流石に今は出来ないので、1人で抱く振りにアレンジ。

『I Need You〜夜空の観覧車〜(金澤・植村・段原・工藤・前田・山崎夢・清野・平井)』これは嬉しかった!予習しててもやるかな〜と思っていたので。改めて聴いて曲がさらに好きになりました。

『ナミダイロノケツイ(石田・野中・牧野・森戸・北川・山岸・浅倉・小野・秋山)』この曲も1人1人にスポットが当てられてて良かったです。

冷たい風と片思い(川村・上國料・笠原・橋迫・高木・宮本・稲場・井上・松永)』オケはTYPE Bでした。

『泣いていいよ(生田・佐藤・小田・加賀・山崎愛・岸本・谷本・新沼・小野田)』リモート合唱でも歌われた曲です。改めて動画見ると、どういう気持ちで歌っていたんだろう…と。それを受けてあの大きなステージを観るとグッときました。

『雨の降らない星では愛せないだろう?(竹内・佐々木・船木・伊勢・高瀬・西田・岡村美・里吉)』この曲は絶対聴きたかった。このコンセプトでライブをやると聞いて真っ先に思い浮かんだ曲。

 

金澤・高木・宮本・植村MC。卒業を控える佳林ちゃんですが、「12年間週末に可愛い子に会えてた生活がなくなってしまう」という話には会場から思わず笑い声が。

続けて歌った『氷点下(宮本)』はソロライブでも歌った曲だそうです。

 

『Everyday Everywhere(小田・高木)』以前も同曲を歌ったり、バラードハロコンYouTubeでも2人で歌ってましたね。当時のつんくのライナーノーツに「間奏のフェイクでE♭まで出るRuRuは凄い」と書いていますが、さゆきはこのフェイクを完璧に歌えるからまた凄いのです。あとこの曲、ダンスがめちゃくちゃ細かい。

『ふわり、恋時計(譜久村・羽賀・横山・岡村ほ・一岡・島倉・江口・小林)』恥ずかしながら最近のシングル曲を追い切れてなかったりしますが、こうライブでしっかり聴くと理解度が高まります。

VERY BEAUTY(石田・野中・牧野・森戸・北川・山岸・浅倉・小野・秋山)』これもやるかな〜とは思ってました。コール入れたくなってしまう…w 北川ちゃんの「それが女よ」が決まっててすごく良かった。

ありがとう〜無限のエール〜(川村・上國料・笠原・橋迫・高木・宮本・稲場・井上・松永)』Cメロのれいれいパートは音量倍になるくらいに迫真の歌唱。

『君だけじゃないさ…friends(2018 アコースティックVer.)(生田・佐藤・小田・加賀・山崎愛・岸本・谷本・新沼・小野田)』かえでぃーの「まるで心二つあるみたい」のファルセットが綺麗でした。この高いパートが貰えたのが意外だった。

『続いていくSTORY(竹内・佐々木・船木・伊勢・高瀬・西田・岡村美・里吉)』卒コンを控える中でこの曲か〜!という意外さでした。(実際に賛否両論あったみたいです)

『歩いてる(金澤・植村・段原・工藤・前田・山崎夢・清野・平井)』これはホント嬉しかった。やっぱりモーニング娘。の曲が好きなんです。一番心が疼くし聴くと安心する。雰囲気もガラッと明るくなったし、PPPHのクラップも大きかった。

 

竹内・佐々木・川村・船木MC。こちらも卒業を控えるふなきゅん「一生卒業の日が来ないと思いましたもん」と笑ってましたw

 

ここからは各グループの持ち曲コーナー。

『伸びしろ〜Beyond the World〜(BEYOOOOONDS)』とにかく個性的な曲しかないビヨですが、アルバムからこの曲は未来にワクワクするミディアムナンバー。西田汐里ちゃんの小さいのに全力なダンスがほんとうに良い。

『イマナンジ?(つばき)』たまたま新曲がミディアムテンポだったのは運が良く、客前ではリリース後初披露だったのかな?

『がんばれないよ(J=J)』ハロコンでありがちな新曲初披露の文化はこの日も健在。やはりコロナ禍でいろいろ緊張感ある日々ですが、それを代弁してくれるような歌詞です。

『私の心(アンジュ)』アンジュのバラードといえばこの曲。人気も変わらず高いですよね。

時空を超え 宇宙を超え(娘。)』数あるモーニングのミディアム曲でこれを選ぶか!ガッツリ踊ってかつコンセプトにも合うギリギリのラインを攻めた選曲。

 

ラストは『でっかい宇宙に愛がある(全員)』小さい頃から聴いてきた曲。気づけば側にあり続けて約20年、こう大人になってライブで聞けるのは感慨深いです。後日改めて振り返った時に人生の8割以上ハローと過ごしてきたと知り、ここまで見続けてよかったなとしみじみ感じたのです。ハローは人生を肯定してくれる場所。今回は「燃え尽きたー!!」ではなく「ああ良かったなぁ…」と感動してしまうライブでした。こんな世の中でもハローのライブを開催できたこと、観れたこと、辿り着けたこと、本当に本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

 

モーニング娘。'20 加賀楓バースデーイベント@LANDMARK HALL(2部) レポ

11/30、今年も加賀楓さんのバースデーイベントに行ってきました。

コロナ禍になってから初めてのハロプロ現場。やはり感染対策はかなり徹底されており、分散入場→検温→手指・靴裏消毒→フェイスシールド受け取り→やっと三点チェックという流れ。そこまでの動線もかなりスムーズに動けるよう作られていて流石だなぁと思った次第です。イベントも着席・コール禁止・サイリウムは胸元の高さまで・フェイスシールド着用となりました。

 

OAで上々軍団『号泣』。そしてイベ本編はかえでぃーとMC啓太さん。ひさびさに安心する顔を見た気がします。

 

いろいろゲームコーナーもありましたが、一つ「倍速ダンスチャレンジ」みたいなのがありまして、『What is LOVE?』を倍速で踊るチャレンジがありました。これが僕も久々に現場で聴く、本人も久々に踊るハロプロ曲だったわけですが、やっぱり楽しそうだったしフリコピも軽く出来たり。踊っている姿を観られる、その感覚がほんとうに嬉しかった瞬間でした。

 

ライブコーナーは『★憧れ My STAR★』『赤いイヤホン』『Independent Girl〜独立女子であるために〜』『My Alright Sky』『Break it Down』『ショートカット』というラインナップ。前半は今まで踊れなかったことを発散するかのようなダンスナンバー3曲。

『My Alright Sky』は「自粛中に自分が研修生だったころからの動画をずっと振り返っていて、当時研修生だった子(井上ひかるちゃん)が歌っている動画を観て歌いたくなった。変わらず得意としない分野だけどチャレンジしたかった」という、長らくのおへそ住人にとっては熱くなるエピソードも。

『Break it Down』は「とにかくダンスに憧れて」という理由での選曲。愛理のダンスがめちゃくちゃかっこよくて個人的にも何度も動画見返してしまう程でしたが、そのダンスを完コピする姿がまた凄い。そして現場で聴くとほんっとにカッコいい!!

『ショートカット』は意外な選曲でしたが、「研修生の時も歌ってきたし、いよいよ今の私が歌うしかない」という理由でした。

 

とにかく今年もイベントが出来たこと、直接お祝いできたことに感謝するしかない今年のBDイベでした。フェイスシールド越しの記憶も今年限り!(で、あって欲しい) 今後も印象深く記憶に残るであろう日でした。

自粛明けられました

やっと、やっと、自粛明けることができました。

 

ここ最近の心情(7/23時点)というと…「見失ってしまい、完全に心折れてしまった」というのが正直なところです。

少し前のブログでバカポジティブな事を書いてしまって嗚呼恥ずかしい…まだこの頃は「少しラクになって良いじゃん」くらいの感覚だったんですよね。まさかこんなにも自粛が続くとも思わずで。「こうなるなよ」ということに、まんまと自分が嵌ってしまったことが悔しい。

緊急事態宣言中は「つらいのはみんな一緒」みたいな妙な連帯感がありましたが、解除後はどんどん経済活動が再開し始めて、ただそこで普通通りに再開していいのか?という戸惑いを持ちながら、モヤモヤとここまで来てしまった気がします。

仕事も普通通りに忙しくなって、でも趣味は出来ない。どんなに頑張っても、週末に楽しみがない。週末はずーっと座りっぱなしで適当にテレビやDVD観て、そんな生活もどんどんつまらなくなって。フリコピとか覚えようとしたけど、何日のライブまでにとか目標が無いから、結局ブレブレで沸切らないまま終わってしまったり。自分は名古屋にも主現場があるから真っ先に行こうと思ったものの、見えない先行きで踏み止まっている間に渡航拒否されてしまったり。配信ライブは見る気が起きず。テレビ電話特典会も何回かやったものの、終わった後の虚しさが半端ない。時間にお金を使うという行為もなんだかなぁという気持ちだった。

「仕事ではバンバン外に出てるのに、なんで趣味が出来ないんだ」と本当に悔しい日々だった。ここ最近ヒトカラ行けたり、新しいこと始めてみたりは楽しかったけど…自己啓発みたいな本を読み始めたり(つらい時に頼りがち)、どんどん今後どうしたらいいのか何が何だか分からなくなってしまった。毎日目に入るのは感染者数が増えた減った、悲しいニュース…。

…それこそ自害のニュースを見て、引き込まれそうになった。このためにもっと生きたい、とかが無い。理性で踏み止まったけど「本当にヤバい」と思った瞬間だった。

 

ライブも色々始まっていたので、もう何でも良いから行こう!と考えられたのが先週くらい。じゃあどこ行くか?主現場で4ヵ月前と同じことするか?ならいっそ新しいところ行こうか!と思って、4連休だった今週末やっと動けたのです。

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7/24(金・祝)、せかいシティ@ハレスタ(池袋)。自粛前最後に行った3/21のTFMホールでチラシ貰って存在を知ったグループ。ライブは完全初見でしたが、曲がすごく良くてちょっと行ってみようと思った次第です。あとはTLによく流れてきたから気になったのも理由です。

ハレスタはガラス越しに公開生放送が観れるスペース。屋外なのでリスクも少ない。チェキはスタッフ経由で受け取り。

久しぶりに観たアイドルのライブ、「キラキラしていて本当にいいなあ…」と思ったのが素直な感想。たまたま新衣装の日で、すごくガーリーなかわいい衣装で。こういうのが見たかった。その反面、「なんでこうなっちゃったんだろう」という感情もあった。ライブも隔離された世界でやらざるを得ない、もちろんリスクを考えたら仕方ないのだけど。現実を知ってしまった日だった。帰ったらヘトヘトだった。

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7/25(土)、サンダルテレフォン@品川グランドホール。こちらも1月のインストア@新星堂池袋や3/21のライブで観ていて、曲がすごく良くて、TLによく流れてくるからという理由でした。

こちらは屋内のホールということで、リスクが一気に高まる。果たして行くことが正しいのか、検温で引っかかるんじゃないか、移したら、移されたら…。4ヵ月ぶりだから爆音に耐えられるかとか、そういう要らぬ不安まで抱えた道中だった。でも会場に無事入れて、ライブを観れたときに緊張がスッとほぐれた。ちょっと知ってる分、安心感もあった。久しぶりに少し踊ってすごく楽しかった。「楽しかった、ここに来れて良かった」という感情を持ったのが久しぶりだった。特典会もビニール越しながら自粛前のように話せるレギュだったから、4ヵ月ぶりに仕事じゃない人と話した。自分の口から仕事じゃないことを発したのが本当に久しぶりだった。

終わった後、うれしい気持ちでいっぱいだった。ライブが終わって浴びる涼しい風も、余韻に浸る帰りの電車も、エゴサで伸びる通知を見るのも…この大好きな時間も全部全部久しぶりだった。誰もいない路上で飛び跳ねたり(これは不審者)、ここ最近で一番ご飯も食べられたし、身体も軽くなった。

終わってすぐ「来週もライブ行こう」とか思えた。やっと目標が見つけられた。「そのために振り覚えよう!」とか「行けるように元気でいよう」とか、良い活力もどんどん沸いてきた。

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調子に乗って7/26(日)もサンダルテレフォン@MAGNET屋上(渋谷)にも行きました。こんなにも立って過ごした休日が久しぶり。これもまた久しぶりにヲタ友に会ったり。心からたくさん笑ったのも久しぶりだったな。久しぶりしか言ってないけど、いろいろと久しぶりに嬉しい楽しい感情を持ててよかったです。

ライブという空間と時間は何にも変えられないし、本当に特別で大切で魔法のようなもの。自分はライブに生かされていると改めて痛感。ライブが戻ってきて嬉しい、戻ってこれて本当に嬉しい。まだまだ制限もあるしリスクとの戦いでもあるけど、ライブがある限りは行きたい。生きたい。そして、うれしくて幸せな気持ちになりたいです。

推しメンだったあの子の話

昨日(6/19)、川越CLEAR'Sの配信ライブを観た。自粛期間明けで再始動して初のライブ。ライトを浴びる現メンバー2人は、まるで希望の光が差しているかのようだった。

自分自身も川クリのライブはすっごい久しぶりに観た。同時に、メンバーにはたくさん仲良くしてもらったな、やっぱり大切な場所だな…とか、なぜか涙が出る程に想いがあふれてしまった。

考えてみたら今までの川クリに対するアレコレ、記録はしていても細かく書いてなかったような気がする。だから自分が川クリに対する気持ち、特に推しメンだったあの子の話を、包み隠さず書いてみようと思う。

 

2018年秋、主現場解散直後で意気消沈してた時期、運命的に川クリに出会った!という話は何回か書いてるので割愛。その時にチェキを撮った子がそのまま推しメンとなった訳だけども、「今までに推したことが無いタイプだなー」と思った。そして「アイドルとして活躍して伝えたい事は何なんだろう?」という問いが同時に浮かんだ。彼女はアイドルらしい性格でもなかった。アニメとゲームが好きで、ニコ厨で、ツイ廃で…。歌もダンスも決して上手くはなかった。人気も苦戦して、専ヲタも「10人もいかなかった(本人曰く)」という感じだった。だからこそ、その答えを探りたかった。それが彼女を推す一番の理由だった。(前職を辞めてアイドルになったメンバーも複数居たので、グループ全体にその答えを求めたかったのもある。)

 

でも彼女はアイドルに一生懸命だった。学校行事以外でライブを休んだことはなかった。学校終わってそのまま渋谷の方までレッスンに通ってた。私服イベントはオシャレしてた。自撮りもたくさん撮ってた。イラストが得意だから、チェキやメセカはすごく綺麗に書いてくれた。ブログも毎日凝って書いてた。ライブで見つけたらニヤニヤして指差してくれた。ハロウィンライブのときは真っ先にお菓子(かっぱえびせん)くれた。人気上げるためにもたくさん考えてて「特典会でずっと立ってるままで終わりたくない」とか、そういう悩みもたまに見せてた。

チェキで話すときも頭すっからかんにして話せる相手だった。毎回どうでもいいことを話してた。「Twitterのアイコンがかわいい」とか、野外イベントで「虫飛んできた、虫あげるよ」とか、寒すぎてチェキが真顔になってて「じゃあ次は真顔で撮ろうね」とか、1ヵ月空いてクリアーズのポーズ忘れてて怒られたりとか。2018年の最後も、2019年の最初も、令和の最初も彼女だった。

推しメンとはいえ「好き」とはまた違う、どちらかといえば「良い友達」の感覚だった。推してて楽しかった。気負いもせず、重くなったりもせず。自分の弱さもポロっと出せるくらいに心許してた。ホント楽しかったな。そういう感覚。

 

たくさん現場に連れてってくれた。老人ホームのお祭りに1人で突撃したり、バスの存在知らずに駅から30分田んぼのど真ん中歩いて行ったり、北風で感覚無くしながら自転車40分こいで行ったり、初めてのファンミで2時間前から会場近くの駅のサンマルクで超緊張したり、いも恋とか食いだおれながら会場向かったり…。その先には必ず彼女が居たし、ライブみて特典会で適当なこと話して笑って…ライブが終わった後は全て許せてしまってた。(これを"クリアーズ現場後のあたたかい気持ち"と呼んでいる)

 

去年の今日、ほんっとに珍しく行った木曜定期。これが彼女に会った最後の日になってしまった。たまたまMCの企画・進行が彼女の日だった。好きな曲もたくさんやってくれた。チェキのとき「最近ハロプロの動画見たんだ。好きな人が好きなものは見ておかなきゃと思って」とか言い出して、なんて良い子…と感動してしまった。この日は珍しくハートのポーズを作った。ありがちなのに彼女とは一回もやったことなかった。「だいすき」とか書かれてるのも、今までなかった。

 

それから10日くらい、次に行ったライブのときから彼女は休業することになった。そして、そのままふわふわとグループを辞めてしまった。メンバーも困っていた。自分もすごく困った。崩れる怖さを知っているから、いろいろ察しはしたけど。他のメンバーに「元気出しなよ!」とか言われて、泣きそうになる自分が居た。

彼女が辞めてしまってからは、ずっとライブに行ってた。新しい推しを決めた!としても、「ホントにこれで良いのか?」とずっと悩んでて…そのモヤモヤが晴れたのがつい最近だった。

 

メンバーは急増したのも束の間、半年で5人も辞めてしまった。素行不良で仕方なく辞めたり、円満に卒業したのもあったけど、彼女と同じように2人が急に辞めてしまって…この脱退劇には流石にひどく悩んでしまった。誰が悪いのか。何がそうさせたのか。大人が悪いのか。加熱傾向にあった現場が悪いのか。SNSが悪いのか。メンバーが悪いのか。自分が悪に加担してしまったか…それこそ最後の会話じゃないけど、自分を見失わせてしまったか…。答えも出ないのにたくさん悩んでしまって、ふとした時に思い出しては悩みすぎて頭痛くなってた。

ストレス感じながら趣味するのは違う、と思って…すごく残念だけど…現場から離れることを決意した。予約していた生誕祭もすっぽかしてしまった。未だに本人に言えてないくらいホントにホントに申し訳なかったけど、その後ライブ荒れましたツイートを見かけて、「ああ行かなくて良かったな」と思ってしまったのも、これまたすごく残念な話だった。

 

…冒頭の話題に戻るけど、昨日の配信ライブはすっごく良かったの。たぶん雰囲気に飲まれず、気持ちをフラットにして見れたからだと思うけど。みんな輝いてた。ついうっかり見てしまうインスタライブでも未だに歓迎してくれたり、まだまだ覚えてくれてるんだな…って、この自粛期間に少しずつ気持ちが戻ってきている気がします。

 

「戻ってきて」とは微塵にも思わなかった。本人も消したいだろうし、グループとしても消したいだろうし…。

ただ、このまま自分の中で「なかった事」にしたくなかった。確かに自分の中に存在した、大切な大切な推しメンだった。本人の中でも世間的にも「なかった事」にされてしまっても…「貴方は確かに私を支えてくれた」という事実はこの先も自分の中にあたたかく残り続ける、はず。

 

 

 

 

 

自粛期間中の正直な心情と、個人的に思うこの期間の捉え方

こういう時だからこそ、今何が起きているのか、ありのままに記録しておくことが大切かなと感じ、書いてみようと思います。

 

今、新型コロナウイルスという謎の感染症が流行している。治療法や感染経路が分からないというので、世界的なパンデミックとなってしまった。

 

中国・武漢で流行し出したのが1月下旬。当時は何のこっちゃ分からず、ヘラヘラと考えていた。「アイドルイベントとか影響するんですかね?」「まあ大丈夫なんじゃないですか?w」みたいな会話をした記憶もある。

 

それから2月〜3月と過ぎていくうちに、世界的に情勢が悪化していく。クルーズ船の集団感染が取り上げられてから、日本でもいよいよヤバいぞという空気に変わっていった気がする。

トドメを刺したのが、大スター・志村けんのコロナによる死だった。僕も流石に恐怖で身が震えた。同時に日本人が総じて危機感を持った瞬間だった。

マスクが品薄になった。なぜかティッシュペーパーやトイレットペーパーも品薄になっている(デマ発祥らしい)。ドラッグストアには毎朝のようにマスク待ちの行列が出来ている。マスクが入っても一箱ウン千円とかいうハイパーインフレになっている。

 

そして緊急事態宣言が出された。日本史上初らしい。間違いなく後世に語り継がれる出来事になってしまった。まさに今、教科書の中を生きている感覚だ。

5/6までの間、出来る限り外出を避ける指示が出された。人との接触を避けるべく「3密」の回避や「ソーシャルディスタンス」(感染が防げるとされる、2m以上の間隔を空ける)の協力が求められた。

 

 

ここからは個人的に身の回りで変わったことを書いていく。

まず仕事は時間短縮になった。朝もゆっくりできるようになった。残業するな!という動きにもなった。めんどくさい飲み会も無くなった。日の高いうちに帰って、夕方のニュースを見ながらのんびり夕飯を食べる、そんな生活ができるようになった。その分仕事の時間が短くなったので、いかに効率的に仕事を片せるかを学ぶチャンスかな、とも感じる。それが意外と出来ちゃうから、今までいかにダラダラやっていたかとか反省も見つけられた。

 

ギュウギュウの満員電車も解消された。テレワークや時差出勤が推奨されて、純に外出する人が減ったからだ。満員電車で朝から疲れ果てて、帰りもギュウギュウで抜け殻になって帰宅する生活が無くなった。換気のために電車の窓も開けられるようになって、今の時期はトロッコ列車みたいに空気が心地良い。また真夏や真冬になったら評価変わりそうだけども。通勤環境が変わっただけでも、びっくりするくらいストレスフリーになった。

飲食店も店内滞留を避けるべく、テイクアウトを充実させる流れが出来た。今やウーバーイーツの宅配が町中を走り回っている。採算とかいろいろあると思うけど、今まで雰囲気的に入りにくかった店の料理が気軽に味わえるようになった。混雑した店内で肩身を狭くしながら忙しく食事することも無くなった。

コンビニのレジでビニールの簡易パーテーションが置かれたり、会計待ちの列の間隔が広がったりした。

満員電車も、混雑した飲食店も、コンビニも、あまりにも多くの不特定多数と接さなければならない、息苦しい環境に居たことに気づく。僕自身も都内勤めを始めてから、人疲れする事が多かった。東京に行く以上は仕方ないことだと思っていた。それも今の環境になってからそんなストレスも感じなくなったので、東京に居ても超快適に過ごせている。

 

アイドルイベントも全て中止になった。カラオケもヲタ飲みも出来なくなった。アイドルに限らず、いろいろな芸能・スポーツイベントが無くなってしまった。最初はすごく悔しかったけど、ゼロになった辺りで全て納得できたように感じる。

ただそういう状況になったからこそ、「ギャグリレー」や星野源の「うちで踊ろう」等、家からでもエンターテイメントを発信する流れが今起きている。アイドルは配信でライブをやったり、ただお喋りしたり、工夫した動画を載せたりしている。僕自身も遠征するしかなかったグループのライブを観れるようになったり、棚ぼた的展開が起きたのがすごく嬉しかった。自粛期間が明けたらここ行きたいとか、あのライブで燃え尽きたいとか、そういうワクワク感もある。それに向けて、みたいにフリコピを進めてみたりもしてる。あとは暫く見てなかったDVD見返したり、新しい音楽に手を出してみたり。自分自身を確かめる、そんな時間にもなっている。

 

アイドルさんとしても、今までに無く休める期間だと思うので、どうか穏やかに、のんびりゆっくり過ごしてほしい。身体は資本なのでね。この間にスキル磨いたり、パワーアップしてまた会えたらいいな。

こちらも採算とかいろいろあると思うけども、手軽に観れる今がアイドルを知ってもらえるチャンス。数多あるアイドルの皆さんが一人でも多く見つかることを願っています。

 

そろそろ結びとして、個人的に感じた自粛期間の捉え方をまとめてみます。

・『今』を生きること。

「コロナになるかもしれない」という恐怖が世界中に蔓延しています。でも実際なるかなんて誰も分からない。自粛がいつまで長引くかも分からない。こういう『ありもしない未来』への不安(予期不安)が、精神疾患で一番苦しい要因でもあります。

明日があるなんて分からない。だからこそ『今日』という一日を精一杯生きることが大切。足元見ながらの、精一杯の『今』を素敵に生きましょう。

・『自分自身のために』生きること。

例えば「『他人に』移してはいけない」という考えには「『自分自身が』かからない」という大前提がある。他人の心配をするより、まずは自分の健康を守ること。今まで以上に人と接することのできない今だからこそ、『自分自身を』改めて見つめ、守り、磨き、確かめていきましょう。

・『できること』を見つけること。

一時の「あれもダメ、これもダメ」みたいな風潮から「あれもOK、これもOK」という流れに変えられて本当によかった。先述した芸能人の発信も含め、家にいながら各々が『できること』を見つけていきましょう。

 

→『今』『自分自身のために』『できること』

各々が見つけて、この期間を少しでも明るく過ごせたらいいな、と感じます。