かのでぃー備忘録

ハロヲタのひとりごと。Twitter→@kanodi_

Hello! Project 2020 Winter HELLO! PROJECT IS [     ] ~side B~(1/3昼)@ 中野サンプラザ レポ

2020年最初の現場はハロコンへ!ここ最近の「とにかくハローが観たい」気持ちから、2年ぶりに参戦しました。

 

1/3はBパターン初日。どっちか当たればいいだろうと思ってたらうっかりどっちも当たってしまったので、有り難く一日中楽しませていただきました。この日は浅倉樹々ちゃんが欠席でした。

 

『ハロー!ヒストリー』(全員)はビヨーンズ含めた新バージョンに。今のハローは70人くらいで、全員集まるとさすが圧巻!

 

『元年バンジージャンプ』(ビヨーンズ)。以前音源をチラ聴きして良いなぁと思った曲。今回は『新年バンジージャンプ』として披露されました。明るい曲だとそれぞれの個性が活きる気がします。同時に今後のハローを担っていく、新たなワクワクもあり。

『明晩、ギャラクシー劇場で』(アンジュ)。新シングルのカップリングで、カッコいい路線で来たA面とは違ったコミカルな楽曲。

『眼鏡の男の子』『人生、すなわちパンタ・レイ』(アンジュ・ビヨーンズ)。こう来るか!というセトリの組み方にやられました。それぞれ持ち歌じゃないほうがメイン歌唱。『眼鏡』はアンジュメインで小芝居もそれぞれ振り分け、『パンタ・レイ』はビヨーンズメインという形です。

 

シャッフルコーナーは誕生月別に振り分けるというもの。

『ボーイフレンド』(1月生まれ、石田・伊勢)という時点で選曲センスに期待が持てる!あゆみんもすっかり歌が頼もしくなり、歌のニューカマー・伊勢ちゃんの伸びやかな歌がたくさん聴けました。
白いTOKYO』(2月、牧野・野村・森戸・横山・一岡)。たまたまとはいえ元気いっぱいが似合う5人にぴったりな選曲。
桜チラリ』(3月、羽賀・和田・小田・高瀬・北川)。小田ちゃんがこういうかわいい曲歌うの久々に見たかも?北川ちゃんもここ入るんだーとか、こういう意外性もハロコンならでは。
『旅立ちの春が来た』(4月、岸本・高木・浜浦)。もはや安定した3人。きしもんはむかし生タマゴで歌ってたような…そんなのもあり、リアルタイム世代でもあり、懐かしかったです。6・7年前だけどもう懐かしい領域なんですねw
『世の中薔薇色』(5月、佐藤・段原・岡村ほ・船木・佐々木)。今や生きる伝説のようになったまーちゃん・りかこなんかが、こういう元気な曲を歌ってくれるのも久々で嬉しかったです。
悲しき雨降り』(6月、西田・室田・前田・山﨑愛)。1人ベテランのむろたんが引っ張る…とかでもなく、4人がそれぞれ切磋琢磨して歌い踊る姿がよかった。しおりんの全力ダンスが見ものです。

 

ダンス部はA・Bでメンバーが分けられていて、Bパターンは牧野・稲場・山岸・里吉・森戸・竹内・室田。まなかが元気そうに踊ってるの見るとホントうれしくなる(って見るたび毎回書いてる)。うたのちゃんのダンスが負けず劣らずで凄かった。

 

『悪いヒト』(研修生)。久々に研修生を見ましたし、知らないメンバーも増えてしまいましたが…そんな中でも、きらら・苺ちゃん・なつめちゃんと知ってるメンバーの成長も見れたりで、やっぱり研修生システムは良いなぁと感じた次第です。
『抱きしめられてみたい』(つばき)。1年ぶりのシングルもキープコンセプトで、女性目線の切ない楽曲。ききちゃん不在ながらも、代役のりさまるがまた色っぽく切なく歌ってて良かった。きしもんがアジアンビューティーな姿になっていて目を奪われました。瑞歩ちゃんも見せ場が増えて嬉しかったですね。久々の感覚でした。
『好きかもしれない』(こぶしファクトリー)。歌に重きを置く路線へシフトチェンジしたこぶし。アルバムで新しく与えられた曲も、素直に歌ってくれる素敵な曲ばかり。
『今夜だけ浮かれたかった』 『シャララ!やれるはずさ』(こぶし・つばき)。捻りがない組み合わせだなぁと見ながら思ってましたが、昨今のこぶし解散発表で今回の出番の一つ一つ、意味が繋がりました。こぶつばコラボもこれが最後、ここで『シャララ』をやるのも、実は”タイムリミット”が迫ってたからなんですね。

 

シャッフル後半戦。

夏の夜はデインジャー!』(7月、金澤・生田・川村・松永・井上・秋山)。かなともが似合ってた曲。あやのちゃんもすっかり歌で重要視されるメンバーになりましたね。
シャニムニ パラダイス』(8月、江口・広瀬・小林・島倉)。4人で夏曲といったらコレですよねw ビヨメンも気になる3人だったので嬉しかったです。
恋のヌケガラ』(9月、里吉・工藤・小野(・浅倉))。たまたま3人になってしまいましたが、本家に近くてそれはそれで良い。瑞歩ちゃんが引っ張っていく姿がエモかった!
『ハピネス~幸福歓迎!~』(10月、橋迫・野中・新沼・岡村美・太田・笠原・上國料・譜久村)。りんちゃんは実力診断で歌ってましたよね!みいみ・はーちゃんなんかも似合ってました。フクちゃんも嬉しそうだった!
『WOW WOW WOW』(11月、小片・山﨑夢・谷本・竹内・山岸・加賀)。加賀ヲタとしても、プッチ4世代としても本当に嬉しかったです。この曲を掘り起こしてくれたことに感謝。
『ロマンスを語って』(12月、宮本・平井・小野田・清野・稲場・植村)。懐かしくて色々思い出す曲です。かりんちゃん・あーりーがすごくお似合いだった。

 

『ミステイク』(研修生ユニット)。研修生ユニも初めて見ましたが、バランス良く対外に勝負できる4人なのかなとは思います。個人的に注目してる斉藤円香ちゃんも初見でした。窪田ちゃんとか意外と小さいのね!きらら・かなみんがすごくしっかりしてました。
『Va-Va-Voom』(J=J)。J=Jも大人路線で攻めまくってますね。新入りの由愛ちゃん・里愛ちゃんもガッツリ戦力に入ってました。
『KOKORO&KARADA』(娘。)。やっとホームグラウンドです。最後の記憶がアリーナですから、ホールで聴くとまた違った新鮮さがありました。
『I surrender 愛されど愛』『伊達じゃないよ うちの人生は』(娘。・J=J)。『伊達じゃないよ』は久々でした!ここ最近の曲から選ばれると思ってたので、不意打ちにびっくりw


最後は全員で『スッペシャル ジェネレ~ション〜Say Yeah!-もっとミラクルナイト-〜Magic of Love』というスペシャルメドレー。何度も書きますが、ミラコーは「自分が初めて触れたハロプロ」の一曲なわけで、今回のタイトルではないですが、ハローと共に人生歩んできたんだなとしみじみ感じました。MoLは漠然とシスコムーンの曲聴きたいなぁと思ってて、まさかやってくれて嬉しかった!

 

夜公演、side Aに続きます。

 

 

Re☆Sta 桃香・愛衣蘭・琴梨 卒業公演@CLUB SARU レポ

今年一発目から、昨年の現場納めレポですw

 

12/31、リスタさんの卒業公演を名古屋まで観に行ってきました。

当初の予定だと12/30辺りで名古屋行ってゆっくり納めるか〜と思ってたら…クリスマスの辺りでしたか(12/26)、突然3人卒業との一報が飛んできて。ここでもう二度と会えなくなってしまうかも、と考えたら寂しくて寂しくて。何が何でも行ってご挨拶がしたいと、決意はすぐ固まりました。それから急いでスケジュールも組み直して、新幹線も取り直して(既に満席ギリギリだった)、12/31の大晦日、名古屋へ旅立ったのです。

 

取れた新幹線がそれしかなかったというのもあり、朝は8時半くらいには着きました。朝日を見ながら乗る新幹線もすごく久々だった。富士山も綺麗でした。海側だったけど。

名古屋に着いてからはまたブラブラしつつ、お昼は前回行けなかったスガキヤのラーメンを食べられて大満足。

そして今年中には行きたかった名クリスタもう一つの聖地、CLUB SARUへ。

 

裏で名クリが対バンをやっていてエグいタイテを組むなあ…とは思ってましたが、それでも人は多くてどうやら90人くらい集まったそうです。

 

セトリは『JETガール』『モザイクカレシ』『希望のしらべ』『BPM』『都会っ子 純情(℃-ute)』『感情Voltage』『Rの合図』。アンコールで『GiANT KiLLERS(BiSH)』『JETガール』でした。

リスタさんのオリジナル曲は色んなとこで聴いたなってすごく思い出しました。『BPM』は間奏で肩組んで大きなサークル作ってヘドバンするというのが恒例なのですが、今回初めて体験できました。誰彼構わずみんなで大きな輪になって、メンバーも降りてきて真ん中で歌ったりして…この輪に入れたのがすごく嬉しかった。

今回は30分だけでカバー入れる隙があるかなぁと思ってたので、『都会っ子』はまさかすぎて!イントロ聴いて、あー名古屋来てよかった、、ってすごく安心した。ハロヲタの血が一気に騒いで、久々にMIXもガッツリ打たせてもらいました。唯一MIXが許されるハロ曲(?)なんでね、、w

でもここ最近謎のリミットがかかってしまって、どこ行っても声が出なかったんですよね。でも久々にガッツリ声出して、みんなで盛り上がって…というライブを体感して、やっぱり楽しいなって思った。ライブっていいなって思った。ハロ現場でもなんでも、こう盛り上がってやり切った気持ちになれる、そんなライブが大好きです。

 

MCでは「お正月どう過ごすの?」とか、最後の最後までしんみりしたムードにならなかったのでリスタさんらしかった。3人とも口を揃えて話していたのは「リスタがすごく楽しかった」ということ。今回出れなかった小夏ちゃん含めて、4人でずっとふざけ合って笑い合ってるのは、日々のSNSからも、この日のステージからも伝わってきました。ホント裏表なくずっと楽しそうなグループだった。だからこそ、これもまた口を揃えて話していた「もっと続けたかった」という想いがすごく寂しいし、観ながらこれで終わってしまうのか…という事実が受け入れ難かった。

 

特典会もものすごい人でたくさん時間もかかりましたが、3人に直接ご挨拶できました。

ももちゃるさんは「お久しぶりです〜」って変わらないあのフランクな笑顔で話してくれて。自分より何歳も年下だけどしっかりしていて、でも関西人だからボケるとこはボケて、もちろん踊りもすごく上手くて。観ていて元気を貰える方でした。

あいらちゃんはホントずっと笑ってて。最後の最後まで泣くことを知らなさそうなくらいずっと笑ってた。あいらちゃんとはもっとハローの話とかしたかったな …とかすごく思ってたのですが、「もう仲良しじゃん!また会えるよ!ヲタクするもん!東京遠征もするから!」とか話してくれてホント嬉しかったし泣きそうだった。いつか現場で会おうね…。

ことりさんもヘビーなハロヲタ仲間で、深いとこまでお話し出来たのはよかったですね。自身がアイドルをやる上で、髪型とかそういうとこもハロー意識してるなって気づけたり、アー写ハロプロでありがちなポーズだったりね(意識したか分からないけど)。そういうリスペクトがたくさん伝わってきた方だった。この日も「新曲どっちが好き?」とかそういうなんて事ない話もして。「これからも現場で会いそうだよね」「それだと嬉しい」と最後に言葉交わしましたが、またどこかで何でもないヲタ話が出来たらいいなってすごく思ってます。

 

もともと年末に行く予定でしたが、日をずらしてまでこの最後の日を見届けたかった理由。それはメンバーのみんなが仲良くしてくれたことが第一。そしてスタッフさんが東京遠征の時に「東京でも応援してくれて本当に嬉しい」と感謝してくれたことがどうしても忘れられなかったから。メンバーもスタッフさんも本当にいい現場だった。見ず知らずの一人ヲタでもライブの輪に入れてくれるヲタさんも優しかった。現体制のリスタさんを観れたのはたった4回でしたが、その一回一回がすごく濃かった。今まで一番遠い場所まで遠征に連れ出してくれたのもすごく感謝してます。

小夏ちゃんは残るし、リスタさんは無くならない。自分もまた名古屋へ行くでしょう。また新しいリスタさんになっても、たくさん思い出ができるよう楽しみにしてます。

ももちゃるさん、あいらちゃん、ことりさん。短い間だったけど、本当にありがとうございました!

2019年最後の日

令和最初の年末、2019年最後の日です。

 

今年は押し並べて、「だいたい順風満帆」だったと思います。好きな現場にたくさん行けた1年だった。自分のタイミングで上手く球を投げ込んで、その結果に泣いて、笑って、幸せになって…そんなことが続いた年でした。アイドルという趣味活動がこんなにも自分の心を豊かにしてくれるとは思わなかった。そういう意味でほんと良い年でした。

数年ぶりの出会いも多かったですね。また再会できたこと、覚えててくれたこと、本当に胸がいっぱいになる出会いも多かったです。

 

後半はクリアーズ界隈で活動休止が相次いだのは、正直悩みの種ではありました。過密スケジュールにしてしまう大人が悪いのか?アンチコメも容易に見れてしまう大SNS時代が悪いのか?身の丈に合わず気軽に活動できてしまう今のアイドル業界が問題なのか?…たくさん考えました。ツイで書いてもそれはそれで悩みの種を増やしてしまうのでは…というのもあり書かずにいましたが、心の中ではずっとモヤモヤ抱えていた想いなので、こちらでこっそり書いておきます。

 

たくさん色んなところに通いつつも、軸にあったのはハロプロでした。ハロヲタのアイドルさんを見つけるのに力を入れてた、ような気がしますw

そんな中でずっと話していて、やっぱり自分の中の一番はハローだし、本当に大好きだし、そういう気持ちは大切にして、私は私の人生エンジョイすべきだなって気づかされた一年でした。

今年はかえでぃーの握手会やチェキ会に参加できたのが大きかったです。初めての境地に踏み込めて、来年のヲタ活も幅が広がって楽しみです!

 

そして忘れちゃならない、ドリカム30周年。この記念すべき年、DWLに参戦できた事を誇りに思います。ドリは心臓、ハローは血液。この二本柱は自分の中でブレることはないと思います。

 

今年は気持ちよくヲタ活が出来た年でした。たくさんたくさん、ありがとうございました。来年もぜひ継続で、楽しんでいこうと思います。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

 

栗原舞優ちゃん・461日ぶりの再会〜12/29 リルネード@TSUTAYA O-EAST

2019年7月31日、元AIS・栗原舞優ちゃんが新グループ「リルネード」として再デビューしました。

オーディションはずっと観ていましたが、果たしてここのオーデで良いのか?という勝手な懸念とかもしたりして。結局オーディションには落選してしまったので、この日はチケットも買わず、現場で立ち会うこともしませんでした。ただの平日だったので、Twitterを見ながらぼんやりデビューしたことを知りましたが、その時の率直な感想は「そっか、よかったね」くらいでしかありませんでした。

その後も続々とライブ出演していきましたが、それらに行く事はありませんでした。それはなぜか…これは本当にわがままなんですが、気持ちが降りてこなかった。今は今・昔は昔とキッパリと切ってしまう性格もあり、行こうという気になれなかった。どんな曲やってるかとかも、全然知りませんでした。

 

この気持ちが揺らぎ始めたのは、9月24日だったと思います。最後の日の動画やブログは1年後のこの日まで見れなかった、見る気が起きなかった。やっと決心がついて1年前の記録を初めて見たとき、やっぱりまゆ大好きだったな…という気持ちで溢れました。同時に、今も活動してるんだよな、ということに改めて気づかされた。

今まで自分の推しって卒業→引退のケースしかなかったので、復活するとどうしていいか分からなかったんですよね。先述した”昔をキッパリ切ってしまう”というのも、そうせざるを得なかった経験のせいかもしれません。

 

リルネードにいつ行くか…やはり特別な存在だったから、この日に、この場所で、とか色々考えましたが…ここだ!というタイミングが降りてこないまま、年末に。

1年を振り返ったタイミングだったか、「このまま会わずして終えていいのか?」という疑問が浮かんで、そこでやっと気持ちが降りてきた。やっとリルネードに行く決心がついた。

 

12月28日、夕方に対バンがあるということで、そこで復帰戦ということにしました。

ところが、納会が長引き、急いで会社出たときにはもう間に合わない計算。1分の遅れも許さない状況下、電車もこういうときに限って遅れる。渋谷駅に着いたのは17:00、リルネードの出番は始まったばかりでした。一曲だけでも聴ければいい。道玄坂の人混みを急いで抜ける。着いてから急いで受付を済ませて、防音扉の先から聞こえてきたのは、ものすごく馴染みのある歌…。

 

入ったときにやっていた曲は『こいしょ!!!』でした。AISで大事に大事にしてきた曲。リルネードでもやり始めたということは知っていましたが、過去を振り返れなかったのであまり気にしていなかった。でも、いざこの場面に直面するとなると、流石に何も思わないなんてことはできなかった。まゆはそこで歌っていた。見ず知らずの新しい仲間たちと歌っていた。AIS解散の日、最後に歌ったこの曲。自分がリルネードとして聴いた初めての曲。自分の中の栗原舞優は『こいしょ!!!』で終わり、『こいしょ!!!』で始まったのです。

その後もオリジナル曲(『ラッタパリニャ』『クレイジーアラーム』)をやったので、ただただステージを観ていました。うれしいなのか、たのしいなのか、安心なのか、よくわからない感情だった。

 

そして特典会。リルネードの専ヲタばかりの完全アウェイ空間の中、ただ勝手にそわそわしてました。

初めてリルネードに行く時は絶対着て行こう!と決めていた、まゆの生誕Tシャツ。何故か分からないけど、重要なライブでしか着てこなかったTシャツでした。初めての生誕、1000人達成、初ワンマン、2回目の生誕、そして解散。最後の日に着たから、最初の日も着よう、って。

購入列で並んでいる時、まゆと目が合った。驚いた表情をして、隣のメンバーたちにコソコソ話しかけて、何を言い出すかと思ったら…「沸いたー!!」(CUBERS・末吉9太郎さんの動画ネタ)とか言って笑いあってて。そこかい!!という感じで、それはそれでウケましたがw

 

1年3ヶ月ぶり、日数にして461日だそうです。久しぶりにまゆとチェキを撮りました。

まゆは変わらない笑顔で迎えてくれました。自分も何といえばいいのか分からず、とにかく「今年中に行けてよかった、こいしょ聴けてよかった」とかそういうことを伝えました。

まゆから「お仕事がんばってる?」とか言われて。前にチェキを撮ったのが、仕事始めたてで荒みきっていた時期だったから、そういうのも覚えててくれて。1年経てばそりゃ気持ちも変化して、そういうことも笑って話せるようになったのも嬉しかったですね。

 

本当に何事も「百聞は一見にしかず」だと思うのですが、今回初めて生で観て、やっと「リルネードとしての栗原舞優」を始められたような気がします。そして自分の中の選択肢にリルネードが加わりました。どのくらいとは決めませんが、また時期を見て、まゆに会いに行けたらと思います。

 

遅くなったけど、またステージに戻ってくれてありがとう。そして、おめでとう。

10月・11月のクリアーズ現場まとめ

10月も盛りだくさんなクリアーズ現場まとめです。

 

10/14(月・祝) 川クリ・仙クリフリーライブ@ウェスタ川越。この日は川クリから4人(伊織さん・せっち・柚月ちゃん・夏妃ちゃん)と仙クリからりかちゃん・あすみちゃんの6人でのパフォーマンスでした。『お掃除しましょ』『喜怒哀楽BEAT』『ドレミファンタスティック(夏)』『掃除が大事』『スタハン』(2部はドレミ・喜怒哀楽に代わって『きっかけは、君』『ホウキ星』)。慣れない体制なのでゆるゆるなパフォではありましたが、そんな中で全力なりかてぃん・オドオドしてるあっちーの2人が良かったです。

個人的な話ですが、この日からせっちを推していこうと決めました。3ヶ月間手ぶらの状態で考えて考えて、やっぱりパフォーマンスで一番心揺さぶられたのはせっちでした。クリアーズを見始めて1年経ったこのタイミングで、また新しく始めてみようと思って、なんでもないフリラの物販で告り、無事しあわせっちな瀬戸者生活を始めたわけです。

 

10/22(火・祝) ミュージカル『モモと時間泥棒』@Live cafe 弁天(新中野)。せっち主演ということで、これは色々考えてた時期にも既に行こう!と決めていた舞台でした。元こけぴよ・二木蒼生ちゃんとダブル主演で、所属するHMLというスクールの舞台にゲスト出演させてもらった形です。こういう観劇も久々でしたが、久しぶりにゆっくりと音楽に身を委ねる機会になって、素直に歌って良いなと思えた時間でした。欲を言えばもっと見たかった!せっちが歌うパートがもっとあればなとは思いましたが、これはゆくゆく生誕祭とかのお楽しみに…ということで!

 

10/26(土) 名クリ・リスタ対バン@新宿RUIDO.K4。名クリとリスタさん含めた東京遠征ということで行ってきました。リスタさんは『Rの合図』『JETガール』『BPM』。最後の記憶が名古屋ですから、その空気感そのままでまた楽しめたのが嬉しかった。名クリは『掃除が大事』『茜燃ゆる君の中に』『スタハン』。『茜燃ゆる〜』は新曲です。この1年クリアーズを見てきて、一番心許して楽しめたライブだったかな。推し色のサイ持ってフリコピして…というのがやっぱり自分らしく観られるスタイルなので、もっと力入れていこうかなと感じたライブでした。

 

色々と新しい感情が芽生えた、クリアーズヲタク2年目の10月でした。

 

(追記)

11/26(火) 川クリ対バン@池袋LIVE INN ROSA。珍しい川クリの都内対バン、意図せず今年最後になってしまったので無理矢理こちらに書きます。『虹色フィーバー』『掃除が大事』『スタハン』『ドレミファンタスティック』。メンバーは大学生組除く5人でした。土志田さんも6周年以来に観れてご挨拶もできましたが、結局最後となってしまいましたね…。今年は色々ありました、ね。

 

2019下半期ぐりぴ現場まとめ

気づけばいつから書いてない!?ぐりぴ現場まとめです。

 

9/17(火) なんハロ(みあちゃんソロ)@Twinbox GARAGE →こちら

 

9/25(水) @新宿アルタKey studio。『Super Nova』『大胆無敵』『moonlight』『パラレル』。お久しぶりにスパノバが聴けた日、改めて良い曲だなぁと感じましたね。

 

10/5(土) @渋谷DESEO。『声援ファイター』『シンデレラサマータイム』とあと2曲失念(すみません)。ヲタ友を連れていったら「パフォで手を抜かないところが凄い」と言ってもらえて嬉しかった日。

 

11/19(火) なんハロ@Twinbox GARAGE →こちら

 

12/28(土) @S.U.B TOKYO。『声援ファイター』『大胆無敵』『Darling!?(歌割交換Ver.)』。2019年のぐりぴ納めとなりました。なんハロ除けば通常のライブは2ヶ月半ぶり。SEの登場の仕方が変わってたり、歌割交換というチャレンジをしてみたり。持ち歌が少ない中で如何に工夫してパフォーマンスできるか、という事に積極的なところが、我々としても応援したい気持ちにさせられます。

 

今年の4月からだいたい月イチペースで通わせていただきました。去年は出会いの年、今年は仲良くなれた年。来年はその気持ちを成熟させてもっと楽しめればと思います!今年も一年ありがとうございました!