#ハロプロ歌詞写経 第34回 尊敬してるから、ずっと一緒にー息を重ねましょうー
作詞は久保田洋司さんです。
・指を絡めたら あなたは‘ちょっと優しい声になるの 知らないでしょ そのこと
・男の人って 辛いことも多いのでしょ 悔しいこともあるのでしょ
・私があなたを 守れたらいいな そっと毛布 掛けてあげるように
手を繋いだときのギュンとなる感じですよね。その絡めた指に、彼へのリスペクトが詰まってる。ただの好き好き、じゃなくて彼を尊敬している。彼の全てを許している。
・息を重ねましょう 時を重ねましょう このまま 変わらぬ 二人でいましょう 明日幸せが 不意に訪れて 全てが変わって しまうのさえ ちょっと 怖い気がします
二人が幸せで居られる「今」を楽しんでいる。幸せが増えることさえドキドキ怖くなるほどに、「今」が心地よくて極上の幸せ。
・時々あなたは 眩しそうな目をして微笑むでしょ 私それが 好きなの
・男の人って どんな時も 強いんだね あなたを見てて そう思う
・私があなたを 守れるの?なんて やっぱりそっと 肩に寄り添った
彼は笑顔がぎこちないのかもしれないけど、それすらも好き。1番にもあるように、彼は辛さや悔しさも見せずに健気に振る舞っている。そんなところを見て、やっぱりすごい、私は彼に頼っていきたいんだって感じられた。
・息を重ねましょう 時を止めましょう このまま 夢まで 旅をしましょう いつか本当に 遠くに旅して 二人が はぐれて しまわぬよう そっと 指を絡めます
彼とずっと一緒にいたい。眠っても一緒にいたい。いつか天に昇っても、はぐれないように…ずっと一緒にいてねって指を絡める。
…もしパートナーがそんなことを思っててくれたら、一生ついていくと思います。