かのでぃー備忘録

ハロヲタのひとりごと。Twitter→@kanodi_

OH MY GIRL Zepp LIVE TOUR 2019〜starlight〜@Zepp Tokyo レポ

10/27のメインイベントはオマゴルのZeppツアー!個人的に久しぶりのZepp Tokyoでした。

 

今回は全自由でしたが、1階前方は椅子席、後方はスタンディング、2階も開放されてました。今回は2階で座ってゆっくり観ることに。

 

今回のツアーは全編日本語版でのパフォーマンス。ジホちゃんが体調を崩し参加出来ずで、ジホちゃんパートは誰も歌わず音源を流すだけという形のカバーでした。

 

オープニングは『五番目の季節』、そして『一歩二歩』。いつもそうなんですが…ああ、いま生で観てるんだ、って思うとホント感動するんです。今回もまたグッときたオープニングでした。

 

続いて『Windy day』『CUPID』で盛り上げ、2ndアルバムから初めての日本語曲『抱きしめるの』『Touch My Heart』を披露。『Touch〜』の冒頭のセリフってアリンちゃんだったんですね!(かわいかった)

 

そして個人的にも大好きな『Secret Garden』『CLOSER』を連続で披露。思い出があるから、やっぱり嬉しいなぁ。自分の中にオマゴルとの思い出が増えてく感覚も嬉しい。

続く『Twilight』でカッコイイ部分を、『LIAR LIAR』でカワイイ部分、そして『Sixteen』で楽しい部分を見せてくれました。

 

そして3rdアルバムに収録される日本語曲を初披露。『Eternally』『Precious Moment』はどちらもオマゴルらしい落ち着いた曲で、先発の『抱きしめるの』然り、日本でも忠実にコンセプトを守って曲作りしてるのがすごく良いなあと思います。

 

この日が日本でのキャンペーン・ツアーの最後の日。メンバーも、日本のミラクル(ファン)への感謝、そしてメンバー・スタッフへの感謝を伝えました。ミミちゃんのコメントしてましたが、普段距離が離れている分、メンバーは日本にいる時間を本当に大切にしてくれている。こうやって大切に時間を過ごして、感謝を伝えてくれて。この人たちを応援しててよかったなって素直に思えるし、こちらも感謝したいし…オマゴルのライブを観てるといつも感じます。

メンバーに対する愛も深いです。合間に「面白い想像(メンバーを〇〇に例えるなら?)」や「メンバーへの褒めリレー」という韓国語でのVTRがありましたが、そんな中でも「いつも優しくしてくれる」とか「あの子と居るといつも笑ってる」とか、そういう優しい関係性が見えてきます。ビニちゃんがメンバーへ感謝を伝えた時に流した涙が伝染し、6人が輪になって抱き合うシーンも、普段の忙しい日々・厳しい道のりを乗り越えてきた固い絆を感じられた光景でした。

 

感動的な雰囲気になりつつも、最後は『Coloring Book』で楽しく盛り上がり、『Remember me』でカッコよく〆。今回低音が効きすぎかなーというくらいでしたが、リメンバミーで低音がズンズン響いてすごくかっこよかったです。

 

アンコールは『BUNGEE』。最新の夏曲で、楽しく弾ける姿が観られる曲。そしてラストはアリンが輝く曲『A-ing』!やっと聴けたー!!最初に書いたことに戻りますが、ずっと動画でしか観れなかったパフォーマンスを肉眼で観れることがまず感動します。アリンかわいいな〜と思ったきっかけの曲だったり、今回やっと生であのパフォーマンスを観れたことは本当に大きかったです。

 

終わってまた動画でしか観れない日々に戻るわけですが、そんな中でも「このパフォーマンスを生で観た」という事実が夢のように思えるんです。オマゴルは夢を見させてくれる場所。またいつか、夢のような時間を過ごせたらと思います。素敵な空間をありがとうございました。