かのでぃー備忘録

ハロヲタのひとりごと。Twitter→@kanodi_

OH MY GIRL BAHNANA 日本デビュー Show Case Live<Part3>@なかのZERO大ホール レポ

8/28は韓国のガールズユニット「OH MY GIRL」の日本デビューライブに行ってきました〜

8/29に『バナナが食べれないサル』(OH MY GIRL BAHNANA名義)で念願の日本デビューとなったオマゴル。4月のファンミ以来、僕自身もすごくハマって、日本デビューもこのライブもすごく楽しみにしていました。

 

1曲目『バナナの食べれないサル』では客席後ろからヒョジョン・ビニ・アリンの3人が登場!ハロプロでよく見た演出ですが、スター性なのか、自分の中で大きくなりすぎたのか…4月にも感じた「わぁ、ホンモノだ!」という感動で震えが止まりませんでした。

2曲目『そうなんだって』ではミミ・ユア・スンヒ・ジホの4人でパフォーマンス。4月は怪我で座ってのパフォーマンスだったジホちゃん、今回はしっかり踊れてたのが嬉しかったですね。日本語版を聴いたのはこのライブが初めてでしたが、意外とイイじゃん!と感じました。

3曲目は『惚れたんじゃない』。スンヒのソロ曲です。バナナアルバムは日本語版が出るまでのお楽しみにしてたので、曲自体聴くのが初めて!オマゴルらしいアコースティックな曲調に、自然な日本語の歌詞、堂々たる彼女のパフォーマンスですごく好きになりました。そんなスンヒの姿、同世代としてすごく心打たれます。

 

MCは古家正亨さん。韓国文化にすごく詳しい方で、オマゴルとも度々MCでお世話になっているそうです。

MCコーナーでは「OH MY DREAM」として未来の絵日記を書くという企画が用意されました。みんな一生懸命日本語で書いてくれて、スンヒやユアちゃんは漢字まで書いてくれていました。ジホちゃんの「雪で家を作った。明日はお寿司を作って食べる」とか、ユアちゃんの「今日のショーケースが終わって星空を眺めてる」とか、ホントに忘れてほしくない素敵な感性だなと感じました。ミミちゃんの「70歳でもラップしてます」というのも良かった!

 

後半はリクエストを基に既存曲を韓国語で披露。

『CLOSER』は何回観ても幻想的な世界観。神秘的な7人の姿に、また震えが止まらなかったのです。

『Secret Garden』ずっと聴いてた曲、ずっと動画で観た曲です。なんだか、ずっと目が離せませんでした。意地でも肉眼で観てやる!って。少し振りも覚えていきましたが、一緒に踊れるのも夢みたいで。嬉しかったですね。

『CUPID』デビュー曲ですし、今回も欠かせない曲だったかも。コールや盛り上げポイントを押さえておいたせいか、意外と盛り上がって楽しかった。

最後の曲は日本語版で披露されるということでワクワクしてましたが、選ばれたのは『Windy Day』!今回一番聴きたかった曲です。日本語版も素敵ですごく良かった。もう一度聴きたいですね。

 

終わった後、しばらく気持ちがふわふわしてました。確かに肉眼で観たんだよな、目の前に7人は居たんだよな、あのコールもしたんだよな、でも実感が湧かない。これは夢か?すごく不思議な感覚でした。それほど嬉しかったんですよね。すごく良い経験でした。

先日、来年1月に「OH MY GIRL」として日本デビューすると発表がありました!また楽しみが続きます。また夢みたいな時間が帰ってきます。わくわくしながら、日本カムバックを待っていようと思います。

 

OH MY GIRL、奇跡のような時間をありがとう!