かのでぃー備忘録

ハロヲタのひとりごと。Twitter→@kanodi_

私とモーニング娘。-後編-

前の記事からの続きです

女に幸あれ」以降の、いわゆるプラチナ期という知っていた人にはオイシイ時期を自分はほとんど知りません。別の目的で買ったBLTにモーニング娘。の記事があったことが唯一の接点ぐらいで。27時間テレビで「なんちゃって恋愛」を披露した時も流して見たせいで全く覚えてないんです。あとガキさんのブログを見て、もう眉毛ビームやってた人じゃないんだ…とショボーンとなったこともありましたw
とにかく、この時期を知らなかったことは、今も後悔していることですね。

2011年、久々の新メンバーということでモーニング娘。に再び注目する日がきました。小春やエリザベス亀井ジュンジュン・リンリンが卒業してたことを知ったりと、状況を把握するのが大変でした。お披露目のとき、ぱっと見かわいいなーと思ったのが鈴木香音ちゃんでした。ただ、その時は全く曲も知らず、香音ちゃん含めてメンバーの顔と名前が一致しなかったですね。
その直後、10期が入ってきて名前覚えなきゃーな状態でしたが、「ピョコピョコウルトラ」だったせいで顔が覚えられなかったので次のシングルまでは流し見の状態でした。

本格的にヲタを復帰できたのは「恋愛ハンター」でした。飯窪さんは飯田さんに似てるとか、くどぅーが超絶かわいいとか色々10期のことを知れました。そしてガキさんと愛佳の卒業。黄金期の、自分が昔から知っているメンバーが卒業したりと、なかなか印象深いシングルでした。思ったのは「やっぱりモーニング娘。レベル高いなー」ということでした。このころ、動画サイトを漁って初めて香音ちゃんの歌声を聴きまして、ミキティを連想させる低音ボイスに惚れ込み、香音ちゃん推しがさらに加速しました。
そして2012年、「Help me!!」が発表され、楽曲の良さに気づき、カップリング曲とかアルバムとか集め始めました。1位取ったときは嬉しかったですね。

こうしてハロヲタをそれなりにこじらせた結果、2013年の秋ツアーで人生初のアイドル現場デビューをしました。埼玉人の私はわざわざ宇都宮に行って参戦しました。香音ちゃんに会えた喜び、(研修生だけどかえでぃーに会えた喜びも)忘れられなくなり、ハロ現場に病みつきになり、今に至るという感じです。多分これからもモーヲタし続けると思います。